嫌いな雨の日を「着せ替え」で楽しみたい♪
そんな想いで傘を作っていたら・・・
盗まれない「ECO傘」が完成しました!
雨の日が嫌いな人は多いでしょう。
ところが、嫌いといっても雨ばかりはどうしようもない。
日本は雨大国です。晴れ間の多い東京でも年間降雨日数は90日。
実に4日に1日は雨が降る計算なのです。
となると、これは一大事。
一年の4分の1はブルーになってしまいます。
嫌いなものは嫌いなままでいい。
なるほど、そうした考え方かもアリかもしれない。
でも、もしも嫌いなものを好きになれたらどうなるでしょう?
人生はもっと楽しくなりませんか。
嫌いな雨を好きになれたら雨の日が待ち遠しくなるかもしれない。
そして、晴れの日はもっと好きになるかもしれない。
そうなればどれだけ素敵なことでしょう。
なんだかこの先の人生をトクした気分にもなれそうです。
では、どうなれば嫌いな雨を好きになれるのか?
残念ながら答えはわかりません。
でも、「これなら雨の日が楽しくなるかも・・・」というアイデアなら思い付きました。
そのアイデアとは傘にある工夫をすること
雨の日の「楽しみ」を届けたい!
アイデアはいたってシンプル。
1本の傘を3つのパーツに分解したのです。(※左の写真)
3つのパーツには複数のデザインやカラーバリエーションを持たせました。
傘も洋服と同じ感覚で着せ替えを楽しんでもらうためです。
組み合わせは自由。
あなただけのオリジナルを選んでください!
世の中に傘はたくさんあります。
でも、Tlaloc(トラロック)が届けたいのは雨具じゃない。
あなたに雨の日の「楽しみ」を届けたいのです。
盗まれない秘密とは?
盗まれない秘密をお教えしましょう。
例えば、お気に入りの傘をお店の傘立てに入れるのは不安・・・。
そんな人もいるでしょう。
でも、Tlaloc(トラロック)なら大丈夫!
そんなときは、(3)End(手元部分)を取り外して持っておけばいい。
手元部分のない傘を盗もうとする人はいないはずです。
ありそうでなかったこんな傘・・・。
雨の日の「楽しみ」を届けたくて傘を作っていたら
図らずもこんなメリットが生まれました。
本当の「ECO」とは何だろう?
実は、わが国は世界一の傘の消費国です。
年間消費量はざっと1億3千万本。
大半はビニール傘でそのほとんどが使い捨てにされています。
こうした状況が環境にとって好ましくないのは明らか。
何とかすべき課題です。
なぜビニール傘は捨てられるのでしょう?
答えは修理代のほうが高くつくから。
ビニール傘だけじゃない。
いまの時代、壊れた傘を修理して使い続ける人がどれだけいるでしょう。
リサイクルやリユースも大事。
でも、もっと身近で大切な「ECO」がある。
モノを大切に使い続ける。
これが本当の「ECO」だと思うのです。
そして、それをカタチにしたのが「永久保証サービス」です。
傘の故障は何度でも無料で修理いたします。
正直、赤字覚悟のサービスですけど、
あなたにはTlaloc(トラロック)を長く使ってもらいたいですから。
「日本製」にこだわり続けたい!
熟練した職人によるハンドメイド。
安定した高品質の確保。
素早い修理対応。
材料手配から完成までを目で見る管理体制。
これが「日本製」にこだわる理由です。
それともうひとつ。
いまや多くの製造業がコストの面で海外に生産拠点を移しています。
傘も例外ではありません。
市販の傘の9割は「中国製」や「ベトナム製」。
その結果、日本から「傘づくり」の火が消えようとしています。
その火を絶やさないためにも、
Tlaloc(トラロック)は「日本製」にこだわり続けたいのです。
だって淋しいじゃないですか。
何もモノを作れない国 ― ニッポンなんて。