この場を借りてお礼を!
先日ある雑誌を読んでいたときのこと。
タレントの光浦靖子さんのこんなコメントが載っていた。
他人から拒絶される事が怖くて
自分からはなかなか話しかけられない。
だから自分から近づくより
他人から寄ってきてもらえる人になりたいの。
わかるな、この気持ち。
実は、僕には誤解されてることがある。
こう見えて、僕は人見知りなのだ。それもかなりの。
微妙な間柄の人を見かけて、「あ、どうも!」なんて気軽に声を掛けることはできないし、そんな人たちの中に交じって、当たり障りのない会話に花を咲かせることも大の苦手である。
仮に、「そうは見えん!」と思われてるとすれば、それは演技だ。
顔をひきつらせながら自分を作ってるのである。
ぶっちゃけよう。
知らない人の輪の中にうまく溶け込めないんだよね、僕・・・。
見かけによらず。情けない。
とはいえ、僕もそれなりに人と会う機会も多いから、それじゃあ困る。
商売にも支障をきたすし。印象だって悪くなる。
では、そんな場面に遭遇したらどうするか?