僕の傘だからできる盗難防止策
さっきネットサーフィンをしていたら、とある記事を発見。
その記事を読みながら僕は、キムタクの主演ドラマ「HERO」に毎回登場する「謎のバー」のマスターのように、ひと言。
「あるよ」
と、つぶやいて、ひとりほくそ笑んだ。
我ながら不気味である。
では、いったい僕はどんな記事を読んだのか?
コレだ。某掲示板のやり取りである。
(Aさん)
いい傘って実際に使いたいんだけど、出先で盗まれるんじゃないかと思うとビニール傘にしたりする。いっそ柄のところが簡単に取り外しできるようにしてみたらどうか?面倒でも、盗む側(使う側)にとっては不完全な傘はいくら高級でもいらないと思う。
(Bさん)
すごいすごい。それ。
傘立てに置いとくときは、なんらかの仕組みで使えないようにするってのはいい案ですね。盗難防止に着目して・・・。
傘として機能しなくなるようにするとか。手で持つ部分が抜けて、それだけステッキのように店に持って行けるとか。または取っ手だけかばんに入るとか。そうするだけで、高級傘を持ちたい人は増えると思います。絶対ネックになるのは盗難だと私は思っていましたので。傘として機能しなくなれば、盗む人も他の傘をあたるはずです。
フフフ。
Aさん、Bさん、あるよ、あるよ、そんな傘。ホラ、このとおり!