激しく不味いタンタン麺と出版記念セミナー
昨日の僕。(中山マコト先生の出版記念セミナーにて)
長谷川亜由美(http://hasegawa-ayumi.com/)さん、写真どうもありがとう!
人は未開の地に第一歩を踏み出すとき、思わぬリスクに遭遇する。
けれど、先人たちがそのリスクを恐れず、前に進んだからこそ、今の僕たちの生活がある。
猛毒のフグを最初に食べた人がいたからこその「てっちり」だし、あのグロテスクな形状のイカやタコを最初に食べた人がいたからこその「イカ刺し」や「たこ焼き」なのである。
そんなわけで僕も先人たちの勇気に敬意を表しながら、未開の地に第一歩を踏み入れてみることにした。
昨日の昼のことである。
行きつけのラーメン屋に行くか、それとも、通りがかりで偶然目にしたラーメン屋に行くか。
迷いに迷ったが、けっきょく後者を選んで入ることにした。
が、しかし。
それが大惨事のはじまりだったのである。
結論を言おう。
その店の味を、僕は生涯忘れないだろう。
ぶっちゃけ、殺人的なマズさだったのだ。あまりのマズさに、ほんの2、3口麺をすすってギブアップ。我慢できずに一目散でその店を退散した。こんなことははじめてだ。
おかげでさまで、今ではすっかり僕のトラウマの1ページを飾ってしまっている。
その店のウリはタンタン麺。
僕は日本タンタン麺党の党員だ。タンタン麺、ラブである。
当然、注文はタンタン麺にした。
それなのに、あ~それなのに・・・。
この店。
僕の中の「二度と行かない。思い出したくもない店」の総合第1位に昨日ランクインした。
チクショー!チクショー!
この店の、あまりのマズさにどうにもこうにも腹の虫が収まらず、ついつい思いのたけをぶちまけてしまいました。すみません。
さて、昨日はこの大惨事の後、中山マコト先生の出版記念セミナーに参加。
会場は新宿だった。およそ3時間くらいだったろうか。この本のテーマである「仕組み」について、中山先生が「深いいい話」をされていて、とっても勉強になった。
後半、僭越ながら僕も、参加者の前でちょっこっとだけお話させていただいた。写真は中山先生の本で「仕組み三銃士」と紹介していただいた3人。この写真見て、さわやかなお二人(左:三浦氏・右:俣野氏)と比べて僕だけ「三獣士か?」と不安に・・・。
にしても、である。
昨日のセミナーでびっくりしたことがある。
参加者の「坊主率」が異様に高かったことである。当然、僕も含めてだが・・・。
1人、2人・・・たぶん5人くらい丸坊主がいたんじゃないだろうか?
最近、来てるのか、坊主ヘアー!
昨日の講演者の1人、マネーの虎で有名な臼井由妃先生のブログにも、その様子が紹介されていた。懇親会の模様です。
ブログのコメント見ると、読者が僕のことを、完全に本職のお坊さんと誤解しているような・・・
臼井社長の幸せバンクBlog
http://ameblo.jp/dr-yuki/entry-10331194318.html#cbox
何はともあれ。
昨日はいろいろあった1日でした。