今さっきテレビの取材が終わった。
あいにくの曇り空、後に小雨がパラつくという何だかハッキリしない天気の中、ディレクターさんとまずは平塚の駅前で街頭インタビューを決行!
この傘、盗まれないんですよ。
なぜだかわかります?
そう聞きながら、街ゆく人たちの反応を見る。
僕がEnd(手元部分)をMiddle(本体部分)からクルクル回していると、反応は実に様々で、「?」もあったし、「!」もあったし、「・・・」もあった。
本来、Tlalocの「盗まれない」というメリットは着せ替えができるがゆえの副次的なものなのだが、街頭での生の反応というのは、それはそれで新鮮で面白かった。中には、なかなか鋭い意見を言う人なんかもいたりして。
その後、ひととおりのインタビューを終えて、事務所に戻る。
次はレポーターと僕のやり取りを収録。それが終わって商品撮影に入って、取材終了とあいなった。
取材開始が2時過ぎ。
終了は5時半。おそらくオンエアは数分程度だろう。
今日は取材班4人でお見えになった。しかも、名古屋から。
見る側からすると、わずか数分。されど、撮る側にとっては、その何百倍もの時間をかけている。労力だって半端じゃない。
そう考えると、テレビの仕事って大変だとつくづく思う。
今日お見えになった取材班のみなさん。
ありがとうございました!
ちなみに、今日は何の番組の取材だったのか?
コチラです。
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▼6月4日(金)13:55~オンエア
TBS『えなりかずき!そらナビ』(http://hicbc.com/tv/soranavi/)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうぞご笑覧ください!
僕には飲みトモダチがいる。
それほど多くはないけれど。やってる仕事も年齢もバラバラだけど、みんなどこか尖がっていて、それでいて気さくで、面白い。個性あふれる素敵な仲間だ。
今日はそんな飲みトモダチの1人。
本人いわく「普通のサラリーマン」だが、もはや「普通のサラリーマン」とは呼べないであろう
千葉智之くん(http://ameblo.jp/chibatomo/)の新刊をご紹介したい。
「やる気の大学」(千葉智之著/東洋経済)
千葉くんは、世間的に忙しさで有名な企業に勤める普通のサラリーマン(本人談)
でも、本を出版したり、本を年間200冊読んだり、映画を1カ月に10本見たり、週刊連載を2本もっていたり、ブログを書いたり、毎回数百人が集まるイベントを何度も主催したり、セミナー講師をやったり、セミナーを主催したり、メールマガジンを発行したり、サッカーをやったり、トライアスロンで死にかけたり・・・
まさしく八面六臂の大活躍。とにかくいろんなことをやっています。
「普通のサラリーマン」と言いながらも、そのワクを遙かに超えた千葉くんに、「読むだけで元気になるやる気術」を教えてもらえる1冊です!
千葉くん曰く。
「やる気」とは習慣で、それはコントロールしなければいけない!
だそうで。なるほど、ごもっとも。
本書には、そのための彼なりのノウハウが満載で、読むだけで元気になれます。
とはいえ、僕の場合は、やる気が「週刊」になってしまいがち。
まずは「週刊」から「習慣」へのやる気をコントロール中でございます。
ま、そんなことはどうでもいいとして。
千葉くんの新刊。今だけ、第一章まるごと試し読みできちゃいます。
詳しくはコチラから!
▼「やる気の大学」特設サイト
http://www.toyokeizai.net/shop/etc/yaruki.php
今日は晴れ。
天気予報をみると、ここしばらく1週間くらいは雨が降らないようだ。
入梅前のサービスだろうか。
気象庁によると、どうやら今年の関東地方の入梅は6月8日頃になるらしい。
で、梅雨明けは7月20日、ちょうど連休明けだ。
平年よりも5日ほど遅いみたいである。
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
それはそうと、どうでもいいことですが
「傘の日」というのがあるのをご存知だろうか?
実は、あるのだ。
誰が決めたのか知らないけど。
「6月11日」
がそれである。
というわけで、かなり強引な展開ですが・・・
皆さん!
「傘の日」は何をしてお過ごしでしょう?
予定がなければ、東武百貨店池袋にお越しくださーい!
Tlaloc(トラロック)の催事イベント、やっとります。
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Tlaloc(トラロック) in 夏の職人展
@東武百貨店池袋 10階催事場
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▼6月9日(水)~6月15日(火) 10:00~20:00
※15日(火)は17:00終了
http://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/calendar/
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ちなみに、お隣のイベントではなぜか「さだまさし博覧会」が・・・
「博覧会」って何なんでしょう???
気になります。
父の日(6月20日)のプレゼントは、ぜひTlaloc(トラロック)で!
よろこばれること間違いなしです^^
昨日、今日とテレビの取材打ち合わせがあった。
それをもとに今週末に取材である。
残念ながら(?)晴れらしく、
傘をさす絵は撮れないでしょけど。
いずれも別の切り口でTlalocをご紹介いただけるようで
来月のオンエアが楽しみだ。
それから雑誌にも登場する。
今のところ2誌で取り上げてもらえるようで
そのうち1誌は1ページのカラーで「ズバーン!」「バコーン!」とご紹介いただける様子。
というわけで、今週はなんやかんやと慌ただしい。
思うように仕事もはかどってない。
でも、うれしい悲鳴である。
今が旬ですからね。傘のトピックは。
この調子で1人でも多くの人にTlalocを知ってもらって、使ってもらって、
そんでもって、雨の日を楽しんでもらいたい。
詳細は追って!
実は今日。
日経トレンディネットの連載コラム
WBSトレたま担当女性アナウンサー
松丸友紀のトレンドスクラップ
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100521/1031851/
にTlaloc(トラロック)が紹介されてます!
しかも、5ページにわたって詳細に。
松丸アナウンサー、どうもありがとうございまーす^^
▼5月25日、日経トレンディネット
WBSトレたま担当女性アナウンサー
松丸友紀のトレンドスクラップ
「着せ替え傘編」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100521/1031851/
追伸:
僕と松丸アナのツーショット写真もあります。
その絵はまさに美女と野獣。
どうぞご笑覧ください。
雨が降ると考える。
100円ショップで売っている傘は「傘」じゃない。
「傘」のカタチをした100円だ、と。
日本の傘の消費量は年間1億3千万本だといわれている。
そのうち約7千万本がビニール傘ともいわれ、おそらくはそのほとんどが使い捨てにされていることだろう。
となると、道端やコンビニの傘立てには
いったいいくらの100円が捨てられているのだろう?
1つの商品が消費者の生活スタイルを変えてしまうことがある。
ニーズがあるから作る。
そういう選択肢もあるかもしれない。でも、それが理由で決して褒められない生活スタイル―「使い捨て」や「無責任な廃棄」―を助長するような「モノづくり」はあってはならないと思うのだ。
本当につくるべきは、捨てられない傘。
流行や時代が変わったとしても、捨てられない傘を作ること。
いや、ユーザーから「捨てたくない」「大事にしたい」と思ってもらえる傘を作るべきだ。
雨が降って、無残に捨てられたビニール傘を見る度に、そう思う。
平年だと、関東地方は6月8日ごろ梅雨入りを迎える。
いよいよ本格的に傘の出番だ。
僕は、Tlaloc(トラロック)で1人でも多くの人に「雨の日の楽しみ」を届けたい。
そして・・・
聴いてほしい。
生地に雨粒が当たる、あの、ポロン、ポロンという音階を。
観賞してほしい。
さしたとき、内側に広がる16本の傘骨の美しさを。
でもって、思ってもらいたい。
Tlalocは「捨てられない1本」「大事にしたい1本」だと。
傘を作るようになって、はや1年。
僕は今日も、明日も、明後日も傘のことばかり考えています^^
もちろん昨日も考えましたとさ。
▼追伸
今のところ、Tlaloc(トラロック)はインターネットか、デパートの催事イベントのいずれかでしか販売していない。そんなわけだから、数多く寄せられる問い合わせに、次のようなものがある。(とりわけ女性の方から)
「実際の生地の色を見たい!」
そこで、ご要望に応えてお見せすることにした。
縫製で余った生地をかき集めて、「生地のサンプル見本帖」を作成することにしたのだ。請求してくれれば、もちろん無料でお届する。近々、公式サイト(http://www.tlaloc.jp)にて案内できるだろう。
それまでしばしお待ちください。
深夜に突然降りだした激しい雨。
その結果・・・
近所の駐車場に置いてけぼりにされた傘。
ひどい。あんまりだ。
傘が泣いている。
せめて持ち帰ろうよ。お願いだから。
今日は晴天なり。
というわけで急遽、社員を拉致して大磯の海へ。
いったい何をしに?
コレです。
Tlaloc Photo
http://www.tlaloc.jp/photo/
合計14カット。
「傘と海」をテーマに写真を撮ってきました。
「ホームページだと、いまいち色がわからん…」
ってな方、ご参考まで!
あ、最後のこれはサービスショットです^^
新宿3丁目にとあるバーがある。
どこにでもありそうで、でも、どこにもない。そんなちょっと不思議な雰囲気のバーだ。
お店を切り盛りしているのは女性バーテンダー1人きり。
彼女の醸し出すホンワカした空気がささくれ立った「オヤジごころ」をくすぐるのか、客層は圧倒的にオヤジ(僕も含めて)が多く、日によってはオヤジの群れで溢れかえって超満員である。
とはいえ、オヤジたちに変な下ゴコロがあるわけでもなく、さりとて、彼女がいなければオヤジたちはきっと店に来ない。多分ね。
ま、とにかくそんなバーがある。
ここ1年で、僕はどれほど通っただろうか。ちょっと覚えてないくらいだ。
実は昨日も行ったんだよね。
で、だ。
実は、そのバーを舞台にした本が出版されたのである。
バーと音楽。それに、「人との出会い」のマジックについて書かれたストーリー。
とても素敵な5つの物語。
ビジネス書であって、ビジネス書じゃない。
小説であって、小説じゃない。それが本書である。
著者は件のバーの常連であるオヤジの中の1人。
僕の敬愛する、中山マコト師匠だ。
本書は師の新境地を開いた渾身の作品である。
その意気込みは、本書の著者名が「マコト」ではなく「真琴」となっていることからもわかる。
内容はお読みいただくとして。
たった今、最後まで読み終わったのだが、途中でいささか驚いた。
本書P167に、「ひょっとして、オレのことか?」と思えるエピソードが紹介されていたからである。
こういうのは「ドキッ」とします。何も聞いてなかったから。
な、な、なんと、今ならこの本を「立ち読み」or「立ち聞き」できるらしい。詳しくはコチラ!→http://www.nakayama-makoto.com/cam/
ぜひ読んでみてください。
さて、そんな中山師匠が近々セミナーを開催する。
テーマは・・・ 続きを読む »